旧立憲民主と旧国民民主両党などの合流による新たな『立憲民主党』のもと、本県でも県連設立大会が27日宇都宮市内で開催された。
福田昭夫衆議院議員ほか県議、市町議など総勢14名の議員が参画し、コロナ禍にもかかわらず党員・パートナーズの支援者ら約250名が集い、連合栃木の吉成剛会長にも出席頂き新たな一歩を力強くスタート!
冒頭、「行き過ぎた自己責任論の社会から、分かち合う社会実現へ立ち上がる」との設立宣言に続き、「つながる・よりそう・つたえる」草の根の力を基に、日常の暮らしや働く現場の声に立脚した「ボトムアップ型政策提言」に努め、立憲主義の徹底や原発ゼロ社会、集団的自衛権の限定行使を容認する安保法制等に反対し、新しい公共や正規雇用による働き方改革、小規模企業の支援などを掲げた活動方針並びに規約等確認。