県議会議員 かとう正一
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インフォメーション

  • 2023.01.07 : 「みんなで創る、未来のとちぎ!」=今年は栃木県誕生150年=
  • 2022.12.25 : 「足利で自動運転実証実験」=栃木県ABCプロジェクト=
  • 2022.12.20 : 「支援学校寄宿舎閉舎を延期」=第390回通常会議=
  • 2022.11.28 : 「寄宿舎設置 他県に学ぶ」=新潟県特別支援学校調査=

「みんなで創る、未来のとちぎ!」=今年は栃木県誕生150年=

皆さまには清々しい2023年新春を迎えられ、新たな年のスタートを順調に送られていることとお慶び申し上げます。新型コロナの感染状況が高止まりで推移しての年越しですが、久しぶりに行動制限のない中で、元旦から穏やかな日も続き「今年はさらに良い年に?!」、そんな気持ちを抱いたのは私だけではないと思います。

 私は昨年に続き元旦に足利学校を訪れ、新年の活動を始めました。

 栃木県は1985年、6月15日を《県民の日》と定め、翌年最初の記念イベント「ふるさと栃木まつり」を実施。以降はイベント会場を市・町や地域ブロック単位で移動する方式を経て、現在は県庁・議会棟を主会場にし、県民の日をオールとちぎ体制で祝ってきました。

 明治4年7月廃藩置県が実施されたものの、その際栃木県の県名はありませんでした。同年11月、「栃木県」と「宇都宮県」の二つに整理統合され、このとき現在の栃木市を本県最初の県庁所在地としたことが県名の由来としています。同6年6月15日には「栃木県」と「宇都宮県」が合併し、ほぼ現在の県域と同じ栃木県が誕生。

 それから歴史を積み重ね今年栃木県は150年を迎え、6月10日の記念式典を中心に県内各地で各種イベントを開催する予定です。 

県誕生150年を祝うイベントの周知に向け県は、親しみやすいイメージと県民の参加機運醸成へと記念ロゴマークを決定。

 


県作成のキャッチフレーズ5案から一般投票の結果、《みんなで創る、未来のとちぎ》が選ばれました。ロゴマークは150周年の「0」を県特産のいちごで表現し、県マスコットキャラクターとちまるくんと県民の日マスコットのルリちゃんが「二人三脚で仲良く歩む姿」を描いています。

未だ収束の見えないコロナ禍において今年2023年は、私たち一人一人が先人の努力と歴史を振り返るとともに、昨年のいちご一会とちぎ国体・とちぎ大会等オールとちぎ体制で成功を収めたそのレガシーを活かし、次なる時代・とちぎ創生へと県民総意の県政づくりに取組んで参りましょう!

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!

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「足利で自動運転実証実験」=栃木県ABCプロジェクト=

政府は今月20日、特定の条件下でシステムが車を操作する「レベル4」相当の自動運転移動サービスや、自動配送ロボットを使った事業を来年4月1日解禁するなど、改正道交法の施行日を正式に決定。自動運転はレベル1の「ハンドル、アクセル、ブレーキいずれかでシステムが操作」から、「システムが全て操作し、人の対応は必要ない」とする最高度レベル5の5段階に設定されている。レベル4は「特定の条件下でシステムが全て操作し、人の対応は必要ない」技術レベルとし、都道府県公安委員会による許可制とする。

事業者は車内外の状況を常時確認できる遠隔監視装置を設置し、外部から運転を乗っ取られないようサイバーセキュリティー対策が求められます。

県では令和2年度から5年度までの間、県内10箇所で自動運転実証実験を計画しており、来年3月には7箇所目となる実証実験を足利市で予定しています。県が行う同事業は「ハンドル、アクセル、ブレーキの複数でシステムが操作する」レベル2とされ、緊急時は同乗のドライバーが手動介入する。










JR足利駅と東武足利市駅を結び、市街地の観光施設周辺の歩車共存空間で自動運転バスを運行することで、市街地における周遊性向上やにぎわいの創出、歩車共存空間での導入の可能性を検証。実験車両はフランスNAVYA社製の自動運転シャトルバス「NAVYA(ナビヤ)  ARMA(アルマ)」、時速20㎞未満で走行するグリーンスローモビリティの電動車です。区間は足利学校周辺とするJR足利駅~東武足利市駅~中心市街地~JR足利駅の1周約4.7㎞を運行。

実施期間は来年3月中旬から下旬で9時~18時頃の時間帯を予定し、運行ダイヤ等実験の詳細は関係機関と調整中です。実験参加者の募集について2月中旬頃から行い、「事前予約枠」と「当日現地乗車枠」を設け、乗車は無料とします。是非応募していただいて、自動運転技術を体感してみてはいかがでしょうか?!

来春、足利を未来技術が走り抜ける!

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令和4(2022)年度9月中間期要望回答

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