平成24年12月、不審火で全焼した足利市緑町1丁目の八雲神社が再建され、9・10日両日に落成式が行われた。奇しくも、焼失した日が12月9日であり、5年という歳月をかけ復興再建に奔走されてこられた方々に敬意を表します。
歌手の森高千里さんが歌ったヒット曲「渡良瀬橋」に登場することでファンも参拝に訪れるなど、曲中で紹介された渡良瀬川から見る夕日や近くの公衆電話等それぞれが観光スポットとして親しまれてきた。落成式では、再建の喜びを伝える森高さんからのメッセージを紹介。
再建に向け櫻木宮司並びに奉賛会、復興再建委員会など関係者の努力の中、森高さんもコンサートで募金の協力を呼びかけ支援。
全国からも再建に向けた支援金が寄せられ、寄付は神社関係者初め地元内外から約一千件、総額約六千万円に上った。
八雲神社は869年に三陸沖で発生した大地震の鎮守のために、清和天皇が右大臣藤原基経に命じて創建。以来、東国の第一勅願所(ちょくがんしょ)として国家安泰・疾病退散を祈願した歴史ある神社です。
再建にあたり三重県伊勢神宮から、式年遷宮した内宮の別宮「月讀(つきよみの)荒(あら)御魂宮(みたまのみや)」の古い社殿を譲り受け移築。
今後は、周囲に庭園や神楽殿などを整備する予定とされ、何れは森高さんに拝殿で歌う(⁈)機会を作って頂ければ最高です!