本年4月から6月までJR全社が国内外に向け取組む大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」に向け、本県観光誘客の起爆剤と期待される両毛線新駅が4月1日開業。

昨年12月「あしかがフラワーパーク駅」に決定し、県内で35年ぶりとなる新駅は、富田駅から足利駅側へ約1㎞の迫間町に常設駅として設置する。

JR東日本は足利市と協働で沿線の魅力や利便性向上を目指す【戦略的新駅】として整備、フラワーパーク来訪者の鉄道利用率を9%から20%に伸ばし、県南地域及び群馬県へ連なる観光客増を図る。一方、市は同園繁忙期における幹線道路の交通渋滞緩和対策とともに、中心市街地への観光客の回遊性促進、東部地域の土地利用政策を推進し産業振興に取組む。

新駅は線路を1面1線方式とし、延長約135mのプラットホームは南側のみで、繁忙期に社員配置する無人駅。ICカードSuica改札機を入出用に各3基設置、改札口左壁面のガラスブロック内のLED照明で夜間ライトアップし、フラワーパークのイルミネーションとコラボ。

 

県は4月1日、県庁本館1階県民ロビー及び庁舎前広場において、「本物の出会い 栃木」DCイベントを開催する。11時からのオープニングセレモニーに合わせ、市町観光PRや飲食・物販コーナーを出店し、ミニ新幹線の運行及び「大人の休日倶楽部」趣味の会によるステージ発表など実施。

足利市はDC期間中、「相田みつをふるさと展」で商工会議所や足利大学本城キャンパス等4会場に作品展示、足利学校ではライトアップによる夜間特別公開、「あしかが『美』食まつり」による農産物ブランド「あしかが美人」を使用したメニューを市内29店舗で提供するなど特別企画を用意。

また、個人旅行者向け海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」を活用した「足利市版観光パンフレット」を10万部作製、桐生市との合同周遊版35万部と合わせ配布し、2018年足利市観光入込客数で過去最高の481万7,600人を超える500万人を目指す

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