「野党5党派統一で参院選Go!」=加藤ちほ後援会事務所開設=
夏の参院選に向け先頃、中央での立憲民主党初め野党4党1会派における合意に基づき、32の1人区を中心とした候補者擁立に際し、野党が連携して取組むこととなった。
これは先月下旬、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める「市民連合」からの政策要望を受け実現。
確認された要望書には、「憲法改悪反対」「安保法制・共謀罪法廃止」「沖縄辺野古新基地中止・普天間早期返還」「国の虚偽調査・情報改ざん究明」「消費増税中止、所得・資産・法人税制公平化」「子ども・若者の学び、労働の保障」「最低賃金1500円実現、貧困や格差・人権差別解消」「知る権利と報道の自由確保」など13項目が記されている。
これらの政策合意を受け本県でも、すでに連合栃木が推薦する立憲民主党新人・加藤千穂氏を、「栃木選挙区野党統一候補」とすることを決定。