日本での成年年齢は明治9年以来20歳とされてきましたが、民法の改正により2022年4月から18歳へと引き下げられることとなりました。改正法施行年の4月1日時点において、02年4月2日から04年4月1日生まれまではその日に成年に達することとなり、04年4月2日生まれ以降は18歳の誕生日に成年となります。

成年年齢の引き下げによって、18・19歳の人は一人暮らしのアパート賃貸や携帯電話の購入が、親の同意を得ずに契約が可能となります。

しかし、成年年齢が引き下げられても飲酒や喫煙、競馬・競輪等の公営競技は健康被害やギャンブル依存症対策などの観点から、従来通り20歳からの年齢制限を維持。悪徳商法などによる消費者被害に関し、これまで親の同意を得ずに契約した場合の「未成年者取消権」が行使できなくなりますので、一層の注意喚起と消費者教育が重要です。

さて、今年の県内新成人は過去最少だった昨年に比べ68人増え、男性1万569人・女性9,828人の計2万397人でした。

足利市では昨年より19人少ない1,442人(男性756人・女性686人)が大人の仲間入り。成人式は市内9会場で12日行われ、私も地元坂西中での式へ出席、同地区では三和33人、葉鹿73人、小俣54人の計160人が新成人となる。

式には坂西中生徒ボランティアの協力とともに、新成人が中学生当時の先生方も出席。成人者の宍戸恭太郎さん、勝由唯奈さん司会のもと、和泉市長の式辞に続き菊池義典足利市教育委員から二宮秀さん、織田智奈美さんへ記念品を贈呈。

私も新成人に向け、「2020年節目の年に加え、令和になって初の成人式、さらにオリンピック・パラリンピックの開催を控え、様々な巡り合わせや人とのめぐり逢いを大切に、豊かな人生を歩んでください」とエールを送りました。

式は成人者を代表して永島るなさんから、誓いのことばが力強く述べられました。

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