足利市が平成23年度に工事着手していた都市計画道路「市道鹿島山下通り(鹿島山下線)」の道路改良事業(山前アンダー)が完了し、5月24日午後2時から供用開始となった。

市西部地区の幹線道路である市道三重小俣通りから北関東自動車道太田桐生インターへのアクセス向上を目的とし、JR両毛線で南北に分断された市街地を連結することで道路ネットワークを強化するとともに、地域住民の交通利便性及び安全性の向上が図られます。

平成11年11月に都市計画事業の認可を受け進めてきた同路線整備は、延長436.6mで車道10mの片側1車線、両側に幅4mの歩道を設置し総事業費は約57億円。

緊急事態宣言が解除されたものの、新型コロナウイルス感染防止のため規模を縮小して供用開始に先立ち、山前地区自治会長連合会(宮田昇会長)主催のもと行われた開通式では、テープカットや渡り初めで工事関係者や地域住民らにより開通を祝った。

山前地区はじめ市西部から群馬県太田市などへの通勤が多いことから、山前アンダーの完成により1日あたりの交通量は約8,800台の利用が見込まれる。

Follow me!