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「子どもの笑顔が続ける力」=足利流子ども食堂ふれ愛よこまち=

足利市社会福祉協議会が支援し2017年11月に始められた《足利流子ども食堂【ふれ愛よこまち】》は今月、開催100回を記念した感謝イベントを行いました。同食堂は葉鹿地区社会福祉協議会と社会福祉法人〈渡良瀬会〉でつくる「ふれ愛よこまちの会」が、渡良瀬会運営の葉鹿町コミュニティ―カフェよこまちを会場に、地元高校生らのボランティア協力も得ながら食堂形式で続けてきました。

新型コロナ感染症発生に伴い一時活動を見合わせながらも、お弁当の配布に替えるなどし、暗中模索のなか5年を迎えた。

毎月第1・3水曜に中学生以下は無料、高校生以上に300円で提供し、この間主に葉鹿地区の子どもら述べ約6千人が利用。これまでの活動を通じ葉鹿周辺地域からの利用も増えるなど、同食堂の認知度と評価が高まっています。

食材は市社協補助金や食堂関係者、賛同者の寄附で賄ってきましたが、石井修司代表は今後に向けて「活動費の更なる確保が課題」と指摘する一方、「続けられたのは皆さんの協力のお蔭であり、子どもだけでなく母親や家庭への支援に努めていきたい」と意欲を語っていました。

 

私も記念イベントにあたり、関係者の熱意と尽力への謝意とともに、子ども食堂の開設には衛生的な食材提供へ施設や人材の確保が必要な中、(社福)渡良瀬会の協力は大きく、子どもや障がい者、地域住民が集うことのできる貴重なコミュニティ―拠点となっている旨挨拶しました。

当日は晩秋の絶好の天候のもと、フルートとピアノの演奏で参加者を魅了する中、赤飯やつきたてのお餅、焼きそばが無料で振る舞われ、小中学生含む約180人が訪れ盛大な100回記念イベントとなった。

改めて、子ども食堂【ふれ愛よこまち】関係者の皆さまに感謝申し上げます!

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