平27年10月食と農フェアその1

県内食べ歩きスタート!

 10月24日(土)、25日(日)の週末は県内各地でイベントが行われ、多くの人で賑わう2日間となりました。

 県庁前広場では31回目となる食と農の祭典「とちぎ《食と農》ふれあいフェア2015」が開催され、私もしっかりと郷土の豊かな食を満喫。

 県内25市町と団体などが出店する187のブースが会場を盛り上げ、ブランド米「なすひかり」やとちぎ和牛を使った新メニュー「とちぎ『きらり丼』」(残念ながら食べられず!)や、何れ“味”に自信の「とちぎのイケ麺」コーナー、かまどで炊いたなすひかりのおにぎり(これもゲット出来ず↓)などに人が列を成していました。
今回は開催回数に因なんで、県産米やかんぴょう、キュウリなどを使った長さ31mの太巻き作りに挑戦。見事完成させて来場者の大きな拍手を浴び、フェアの成功を後押し。

平27年10月食と農フェアその2

なすひかり米の釜戸炊きコーナー

私も負けじと、和牛の串焼きにメンチカツ、足利ポテト入り焼きそばと続き鹿沼のニラ焼きそば、あがりにソバと食を堪能し、「天高く馬(私は丑年ですが)肥ゆる秋」の季節のもと、イベントに花を添えて参りました!

 一方、地元足利ではとうこうコミュニティーセンターにおいて「第11回足利そば祭り」が行われ、市内外の有名店による打ちたてそばの美味しさに、大勢の人がそばのすする音を響かせていました。

 同祭りは、そばの魅力PRに市内をはじめ佐野や栃木市、太田市から計8店舗が出店。好評のそば打ち教室には、子どもからお年寄りまでが名人の指導を受けながら楽しむ姿に関心の高さを実感した次第です。

JP労組主催クリーンウォークラリー

JP労組主催クリーンウォークラリーに参加

 25日(日)には、日本郵政グループ労組(秋田清支部長)が連合わたらせ地協との共催で、約50人の参加者が早朝から市内をクリーン活動とウォークラリーを行いながら、そば祭り会場をゴールとする取り組みも行われていました。

 さて、足利での次の食に関するイベントは、11月20日(金)からの4日間、栗田美術館・あしかがフラワーパークを会場とする足利秋まつりの一環『三大陶器まつり・足利グルメグランプリ』です。

 そうです!、今年のグランプリメニューはあなたの舌と胃袋が決めるのです!!

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