平成28年3月9日国体説明会 3年前の平成25年7月、本県で2順目となる第77回国民体育大会の開催が内々定となって以来、知事を会長とする準備委員会が設立され、会場地市町の選定準備等が進められています。今月9日には、この間の取組み状況に関する議会報告会が行われました。

 本年2月の第4次選定までに、千葉市での県外開催となるセーリングを除き、正式競技37の内34競技が県内20の市町において行うことを決定。会場地が調整中の競技は、馬術・ソフトボールの2競技です。
合わせて、「開催基本構想」も策定され、国体2年前の東京オリンピック・パラリンピックの成果や効果を継承し、基本目標では 『オリンピック・レガシー(遺産)を生かし、県民総力を挙げて栃木の魅力・実力を世界に発信』と設定。「県民総参加で感動創出」「生涯にわたりスポーツ活動推進」「地域スポーツの活性化」といった目指す方向を掲げています。

平28年3月9日国体説明会2 近年の本県成績は、24年度から天皇杯・皇后杯何れも10位台をキープするも、一層の選手強化に向け大学・企業・民間スポーツ団体との連絡会設立、ジュニア育成強化や中学・高校拠点校支援事業、有望選手強化・本県出身選手サポートなど競技者の発掘・育成とともに優秀指導者の確保・資質向上、部活動指導者の養成を図ります。28年度採用教員選考試験では、競技や指導実績において優秀な成績を収めた者を特別選考により15人を採用。

 また、国体に続き行われる「全国障がい者スポーツ大会」の準備も着々と進行中です。平成13年を第1回とする同大会は、それまで別々に開催していた身体障がい者と知的障がい者の全国大会を統合し、選手・役員参加者約5,500人、正式競技13、オープン競技2~3程度を予定。

 開催県として選手団の編成には、個人競技部門でも約150名の選手確保を要しますが、今年度全国大会への出場選手は31人に止まり、国体同様に推進体制の整備、選手の育成・指導体制の強化が急務です。

 その一環として、障がいのある方が気軽に利用でき、本県障がい者スポーツ活動の拠点として活用すべく、宇都宮市とちぎ福祉プラザに隣接する「障がい者スポーツセンター(わかくさアリーナ)」の立替えに昨年7月から着手し、本年8月の利用開始に向け整備が進められています。

障がい者も健常者もスポーツを通じ
「人も地域も真に輝く 魅力あふれる元気な“とちぎ”」へ!

平成28年3月国体及び障がい者スポーツ大会概要についてはこちらからご覧になれます。

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