「みんなで創る、未来のとちぎ!」=今年は栃木県誕生150年=

皆さまには清々しい2023年新春を迎えられ、新たな年のスタートを順調に送られていることとお慶び申し上げます。新型コロナの感染状況が高止まりで推移しての年越しですが、久しぶりに行動制限のない中で、元旦から穏やかな日も続き「今年はさらに良い年に?!」、そんな気持ちを抱いたのは私だけではないと思います。

 私は昨年に続き元旦に足利学校を訪れ、新年の活動を始めました。

 栃木県は1985年、6月15日を《県民の日》と定め、翌年最初の記念イベント「ふるさと栃木まつり」を実施。以降はイベント会場を市・町や地域ブロック単位で移動する方式を経て、現在は県庁・議会棟を主会場にし、県民の日をオールとちぎ体制で祝ってきました。

 明治4年7月廃藩置県が実施されたものの、その際栃木県の県名はありませんでした。同年11月、「栃木県」と「宇都宮県」の二つに整理統合され、このとき現在の栃木市を本県最初の県庁所在地としたことが県名の由来としています。同6年6月15日には「栃木県」と「宇都宮県」が合併し、ほぼ現在の県域と同じ栃木県が誕生。

 それから歴史を積み重ね今年栃木県は150年を迎え、6月10日の記念式典を中心に県内各地で各種イベントを開催する予定です。 

県誕生150年を祝うイベントの周知に向け県は、親しみやすいイメージと県民の参加機運醸成へと記念ロゴマークを決定。

 


県作成のキャッチフレーズ5案から一般投票の結果、《みんなで創る、未来のとちぎ》が選ばれました。ロゴマークは150周年の「0」を県特産のいちごで表現し、県マスコットキャラクターとちまるくんと県民の日マスコットのルリちゃんが「二人三脚で仲良く歩む姿」を描いています。

未だ収束の見えないコロナ禍において今年2023年は、私たち一人一人が先人の努力と歴史を振り返るとともに、昨年のいちご一会とちぎ国体・とちぎ大会等オールとちぎ体制で成功を収めたそのレガシーを活かし、次なる時代・とちぎ創生へと県民総意の県政づくりに取組んで参りましょう!

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!

「足利で自動運転実証実験」=栃木県ABCプロジェクト=

政府は今月20日、特定の条件下でシステムが車を操作する「レベル4」相当の自動運転移動サービスや、自動配送ロボットを使った事業を来年4月1日解禁するなど、改正道交法の施行日を正式に決定。自動運転はレベル1の「ハンドル、アクセル、ブレーキいずれかでシステムが操作」から、「システムが全て操作し、人の対応は必要ない」とする最高度レベル5の5段階に設定されている。レベル4は「特定の条件下でシステムが全て操作し、人の対応は必要ない」技術レベルとし、都道府県公安委員会による許可制とする。

事業者は車内外の状況を常時確認できる遠隔監視装置を設置し、外部から運転を乗っ取られないようサイバーセキュリティー対策が求められます。

県では令和2年度から5年度までの間、県内10箇所で自動運転実証実験を計画しており、来年3月には7箇所目となる実証実験を足利市で予定しています。県が行う同事業は「ハンドル、アクセル、ブレーキの複数でシステムが操作する」レベル2とされ、緊急時は同乗のドライバーが手動介入する。










JR足利駅と東武足利市駅を結び、市街地の観光施設周辺の歩車共存空間で自動運転バスを運行することで、市街地における周遊性向上やにぎわいの創出、歩車共存空間での導入の可能性を検証。実験車両はフランスNAVYA社製の自動運転シャトルバス「NAVYA(ナビヤ)  ARMA(アルマ)」、時速20㎞未満で走行するグリーンスローモビリティの電動車です。区間は足利学校周辺とするJR足利駅~東武足利市駅~中心市街地~JR足利駅の1周約4.7㎞を運行。

実施期間は来年3月中旬から下旬で9時~18時頃の時間帯を予定し、運行ダイヤ等実験の詳細は関係機関と調整中です。実験参加者の募集について2月中旬頃から行い、「事前予約枠」と「当日現地乗車枠」を設け、乗車は無料とします。是非応募していただいて、自動運転技術を体感してみてはいかがでしょうか?!

来春、足利を未来技術が走り抜ける!

「支援学校寄宿舎閉舎を延期」=第390回通常会議=

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12月議会は19日最終日を迎え、観光需要回復へ今月27日まで延長する旅行代金割引等支援7億4千万円の補正予算第7号の初日即決に続き、新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念される第8波対応へ、検査・診療体制等強化するための補正予算第8号(31億6千万余)、国の「物価高克服・経済再生のための総合経済対策」に呼応するほか、通園バス置き去り防止等子どもの安全・安心対策等含む追加予算第9号(約360億)、来年度より新たに危機管理防災局の設置と県民生活部を生活文化スポーツ部に再編整備するための条例改正など承認し散会しました。

今会期3本目の補正第9号(別途主要事業掲載)は、県内6割がLPガス利用の本県で料金高騰対策として販売業者への@32/㎥補助や、妊娠・出産時各5万円の給付と伴走型相談支援を実施する市町を助成、幼稚園や小中学校・特別支援学校等送迎バスの安全装置装備及びICT活用見守り支援事業など16事業で編成。各事業の対象となる県民・事業者の方への速やかな周知、執行を望むものです。

今年2月常任委員会で私が最初に問題提起した那須特別支援学校寄宿舎閉舎に関し、その後栃木特別支援学校保護者からも声が上がり、県教育委員会や議会に「閉舎延期・存続」の陳情等が提出され、両校関係者が集めた署名は4万5千筆超に上りました。一般質問での小池あつし議員(宇都宮市・上三川町1期)らの意見に、阿久澤県教育長は「保護者の声や議会の意見を踏まえ、今年度末の閉舎を延期する」と表明。

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しかし、小池議員の再質問には「閉舎時期の延期」とし、閉舎見直し・施設の存続には明言を避けたことは残念であり、「今後の特別支援教育をしっかり検討する」との答弁に私は期待したい。

一方、両校関係者からの陳情を不採択とすることに、会派として採択すべきとし中屋大議員(小山市・野木町2期)より「自立を学び世代を超えて交流できる寄宿舎の意義、関係者を交えた協議会設置」を訴え討論を行った。不採択との自民党会派からは「寄宿舎利用の子どもだけが、自立に向けた日常生活訓練が享受できることは不公平」と主張がありましたが、であるならばより多くの子どもらが寄宿舎を通じ、教育的効果が図れるよう拡充に努めるべきではないでしょうか?!

今後も寄宿舎問題については、来年度予算編成の動向も踏まえ注視してまいります!!

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「寄宿舎設置 他県に学ぶ」=新潟県特別支援学校調査=

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栃木県教育委員会が県立那須及び栃木特別支援学校寄宿舎に関し昨年11月、施設の老朽化を理由に今年度末の閉舎決定が両校保護者に伝えられてから、関係者からの要望を受け県教委による説明会が行われたものの、那須特別支援学校の寄宿舎を利用する一部保護者や卒業生保護者らから「閉舎延期等」を求める陳情書が議会に提出されました。

9月議会の文教警察委員会で陳情書が審議されるも、「施設の現地調査や関係者からの意見聴取を行った上で判断する」との意見が多数を占め「継続審査」となり、今月24日までに同委員会による学校訪問や保護者等に対する参考人招致が行われてきた。

私が今年2月議会で取り上げて以降、県教委による今年度末閉舎の方針を、議会がどう判断するのか問われている。

そうした中、他県での特別支援学校寄宿舎の設置・運営に関し、新潟県教育委員会を調査してきました。同県の特別支援学校は県26、市立10、国立1の計37校あり、寄宿舎は県立学校8校に設置されている。設置は「施設併設」や「病院併設」の形態を整えながら、利用者数は今年度262人であり、この20年間で95人減少。

高等部が177人(67.6%)、中学部で68人(26%)の生徒が利用し、59人が「通学困難」を入舎理由とする一方、将来の自立を目的とする「教育的入舎」は151人と全体の57.6%に上り、積極的に受け入れるとともに「養育困難」や「緊急措置」による入舎にも対応。

 

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同県は寄宿舎利用における現状・課題を「寄宿舎生のニーズの多様化」と捉え、「通学困難」に限定することなく、基本的生活習慣の改善及び将来の自立した生活に向けての学習の場としていくと強調。加えて、保護者の養育能力の低下や虐待等緊急的な入舎にも取組む。

私から学校教育法の寄宿舎設置根拠が2002年改訂され、「通学困難な児童生徒」との加筆に伴い、新潟県の方針見直しや既存施設の今後の整備計画の有無、通学困難の定義等伺ったところ、これからもニーズの多様化を重視し、根拠法改定に捉われることなく施設の整備を図りながら、設置・運営に取組んでいくと回答。

同県教育委員会の説明・質疑応答を通じ、寄宿舎の在り方や柔軟な入舎受入の姿勢に強く共感する有意義な調査となりました。

ご協力頂きました新潟県教育委員会に対し、改めて御礼申し上げます。

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「子どもの笑顔が続ける力」=足利流子ども食堂ふれ愛よこまち=

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足利市社会福祉協議会が支援し2017年11月に始められた《足利流子ども食堂【ふれ愛よこまち】》は今月、開催100回を記念した感謝イベントを行いました。同食堂は葉鹿地区社会福祉協議会と社会福祉法人〈渡良瀬会〉でつくる「ふれ愛よこまちの会」が、渡良瀬会運営の葉鹿町コミュニティ―カフェよこまちを会場に、地元高校生らのボランティア協力も得ながら食堂形式で続けてきました。

新型コロナ感染症発生に伴い一時活動を見合わせながらも、お弁当の配布に替えるなどし、暗中模索のなか5年を迎えた。

毎月第1・3水曜に中学生以下は無料、高校生以上に300円で提供し、この間主に葉鹿地区の子どもら述べ約6千人が利用。これまでの活動を通じ葉鹿周辺地域からの利用も増えるなど、同食堂の認知度と評価が高まっています。

食材は市社協補助金や食堂関係者、賛同者の寄附で賄ってきましたが、石井修司代表は今後に向けて「活動費の更なる確保が課題」と指摘する一方、「続けられたのは皆さんの協力のお蔭であり、子どもだけでなく母親や家庭への支援に努めていきたい」と意欲を語っていました。

 

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私も記念イベントにあたり、関係者の熱意と尽力への謝意とともに、子ども食堂の開設には衛生的な食材提供へ施設や人材の確保が必要な中、(社福)渡良瀬会の協力は大きく、子どもや障がい者、地域住民が集うことのできる貴重なコミュニティ―拠点となっている旨挨拶しました。

当日は晩秋の絶好の天候のもと、フルートとピアノの演奏で参加者を魅了する中、赤飯やつきたてのお餅、焼きそばが無料で振る舞われ、小中学生含む約180人が訪れ盛大な100回記念イベントとなった。

改めて、子ども食堂【ふれ愛よこまち】関係者の皆さまに感謝申し上げます!

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「誰もが活躍、輝く共生社会」=いちご一会とちぎ大会=

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とちぎ国体の興奮と賑わいを引き継ぎ行われた全国障害者スポーツ大会は、全日程を終え無事閉幕しました。同大会は1965年から開催の「全国身体障害者スポーツ大会」と、92年に始まった「全国知的障害者スポーツ大会」を2001年統合し、その後は国体と一緒に開催され、とちぎ大会が22回目となります。

近年は19年茨城大会が台風の影響で中止、その後鹿児島と三重県は新型コロナ感染症拡大で開催を見送ることとなりました。

それ故、とちぎ大会へ満を持しての参加と各競技選手団は、都道府県と政令指定都市で編成する67地域から約3,300人。陸上競技や水泳、車いすバスケットボールなど14競技が県内10市で熱戦を繰り広げた。足利市はボウリングやフットソフトボール(フットベースボール)の会場地となりました。

私も仕事で訪れた宇都宮市内ホテルにて、本県入りした東京や千葉選手団の方々と遭遇し、歓迎と激励の言葉を伝えた次第です。

 

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本県での初の開催に際し、開会式には秋篠宮ご夫妻、閉会式では高円宮さまが臨席されました。両式ではそれぞれオープニングやエンディングイベントにおいて、とちぎをアピールする演出と進行役の本県出身お笑い芸人・U字工事が大いに盛り上げ、会場内の一体感を醸成。

大会中は観客も含め2万9千人を超える人達が参加し、開閉会式やオープン競技も加え約5万8千人余が関わる大会となりました。

本県勢はこれまでの福井大会のメダル37個を大きく上回る金メダル62個、銀41、銅41の計144個と、過去最多を獲得する大健闘!

大会旗は来年開催の鹿児島県へ引き継がれ、10月1日開幕の国体に続き灯された炬火は、大会の成功を見届け静かに炎を消した。

大会に関わった全ての人達が「大会で培われたレガシー(遺産)を継承し、障害や障害を持つ人への理解を一層進め、誰もが共に支え合う共生社会の実現」を強く確認する3日間となった。

 

多様性を認め合い、燃える情熱受け継ぎ、誰もが輝ける「夢を

感動へ。感動を未来へ。」!!

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「新たな学び舎整備へ胸躍らせ」=新足利高校整備事業=

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今年4月より県立足利、足利女子高校は共学化による新入生を迎え、8月には新校舎等建設工事に着工しています。生徒達は現在、共学校の1年生含め旧足利高で授業を行っていますが、新校舎は旧足利女子高と昨年度取壊された旧足利市民会館跡を含めた敷地約4万100㎡に整備され、校舎棟と図書館棟、体育館等を建設する。昨年度までに基本・実施設計など進めてきましたが、設計委託業者の担当者は地元出身で足利女子高の卒業生と言う巡りあわせに私もビックリ!

校舎棟及び図書館棟は鉄筋コンクリート造3階建ての延床面積8,842㎡で、採光や通風等の快適性を考慮した大きな吹き抜けを中央部に設け、教室を両側に配置する。バリアフリー仕様のトイレや木材の利用を図るとともに、太陽光発電パネルを設置するなどユニバーサルデザインや環境に配慮した。

 

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少人数や多様な選択科目の授業に対応できる講義室、ガイダンス機能の充実に必要な大講義室を整備し、生徒の自主的な学習を促すため図書館と連携の自習室を配置するとともに、「主体的かつ対話による深い学び」を支えるICT機器を備える。校舎中央吹き抜けのソフィアコート壁面には、足利銘仙をイメージする伝統色を使用する。

体育館・武道館は鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)で、一部2階構造の平屋建て延べ2,893㎡とし、アリーナはバスケットコートが4面利用可。

足女跡には1周350mのトラック・球技場となる約2万1,200㎡の運動場、木造平屋建ての運動部室棟を整備する。

事業費は校舎建築工事20億3,533万円、体育館建築15億5,100万円など関連工事含め約50億円。着工を前に行われた起工式に私も出席し、母校の新たな姿に胸躍らせながら、単位制導入により進学に重点を置いた本県高校教育の基盤となる学び舎に期待する旨の言葉を寄せた次第です。

新足利高校校舎整備は2024年6月の完成を目指し、今春入学の1年生が3年生となった2学期から授業展開!

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「物価高騰追加対策・G7会合準備へ」=第389回通常会議=

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9月県議会は19日最終日を迎え、今年度一般会計補正予算(第5号)はじめ職員の定年等に関する条例の制定、令和6年2月完成へ整備の林業大学校(仮称)関連施設新築工事請負契約などの採決を行い散会しました。また、同日追加提案の補正予算(第6号)も、臨時の常任委員会による審査を経て承認。

職員の育児休業に関する条例改正は国の法令に従い10月運用に遅れぬよう、任用期間による人事案件同様、9月開議日に審査・採決を行っています。

補正予算第5号は新型コロナ感染症対策へ入院・療養等医療提供体制の維持整備(199億)やPCR検査体制継続(6億6,900万余)、県産米消費拡大(2,500万)、生活交通ネットワークの維持・充実促進(1億8,000万)、緊急防災等対策(9億)、各種電気料金高騰対応へ23事業総額327億6,718万を計上、大半を国庫支出金や県繰越金で賄う。

補正予算第6号は物価高騰等の影響を緩和するため、医療機関や中小企業・農業者、私立学校等への支援の他、オミクロン株対応ワクチンの接種等促進、来年本県で開催のG7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合の準備に必要な経費17事業総額108億3,611万円(第6号主要事業を掲載)とし、財源は国庫支出金や県の諸収入を充てる。

 

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私は委員会での補正予算審査で、9月26日からコロナ陽性者の「全数把握」見直しに伴い、大半を成す自宅療養者の相談や症状把握など健康観察体制の在り方、新たな変異株に対応した「警戒度判断基準」及び「モニタリング指標」、「警戒度に応じた措置・行動要請」の見直し・検討を質した次第です。医療機関・福祉施設等物価高騰対策では支援の考え方を問い、丁寧な周知と早期の助成金交付を要請。

代表・一般質問には山田みやこ議員(宇都宮市・上三川町5期)が登壇、新型コロナ感染症対策や那須特別支援学校寄宿舎問題など6項目で質疑を行いました。(議会HPで動画が視聴できます)

最終日は「加配教職員の増員と財源措置」や、私が作成した自治体運営における公務人材の確保・財源措置、公共サービスの提供体制・制度設計、税財源の確保を求めた「地方財政の充実・強化」に関する意見書を採択し散会。

次回通常会議は11月30日から開催予定です。

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「郷土の誇り胸にアスリート集う!」=いちご一会とちぎ国体開幕=

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第77回国民体育大会〈いちご一会とちぎ国体〉が1日、宇都宮市カンセキスタジアムとちぎでの総合開会式で華やかに開幕。国内最大のスポーツの祭典は、新型コロナの影響で過去2年延期や中止となる中、2019年の茨城国体以来3年ぶりの開催です。

会場の収容定員を半数程度にするとともに、ボランティア含め関係者も事前の健康チェックに努めるなど万全の感染対策を図りながら迎えた開会式は秋晴れのもと、選手団や式典演技出演者、ボランティア合わせ約1万8千人が参加。栃の葉国体以来42年ぶりの開催に、この日を待ちわびた県民ら約7,300人が観客席で出迎えた。前回開催時に足利市職員となった私も感慨無量、貴重な機会を得ることができ感動マックスです!

開会前セレモニーには和太鼓や民謡など県内の多彩な団体が出演、足利市の八木節も軽快なリズムと郷土に因んだ歌詞を披露し歓迎ムードを演出。

天皇、皇后両陛下も3年ぶりの地方訪問で臨席される中、沖縄県を先頭に選手団が入場、最後にいちごカラーのユニフォームで本県選手団335人の登場に激励の拍手はさらに高まり、会場の熱気と一体感は最高潮に‼

 

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整列した47都道府県約1,700人の選手団を前に福田知事は、「一期一会、この出会いを大切に素晴らしい大会になることを祈念します」と力強く開会宣言。炬火の入場では、栃の葉国体出場選手や本県ゆかりのアスリートにつながれ、炬火台の点火をバドミントンの遠藤(えんどう)美羽(みはね)さん、馬術の広田(ひろた)大和(やまと)さんが行った。

選手宣誓はスポーツクライミングの楢崎(ならさき)智(とも)亜(あ)さん、ホッケーの狐塚(こづか)美樹(みき)さんが努め、「最後まで精一杯競技する」との声がスタジアムへ響き渡った。エンディングは彩鮮やかな衣装を着た約1,400人の出演者により、自然や歴史、産業、観光を表現した踊りや歌で本県の魅力をアピール。

大会は11日の閉会式まで、35の正式競技が県内21市町と千葉市でセーリングが実施され、「天皇杯」「皇后杯」獲得へ各県選手が熱戦を展開します。すでに一部競技で本県が優勝するなど順調な滑り出し、今大会を通じ本県競技力の向上と県民のスポーツを楽しむ機運醸成、更なるとちぎの魅力発信で「夢を感動へ。感動を未来へ。」つながるよう、私も大いに期待します!!!

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「アリーナに音楽と演技が融合!」=マーチングバンド県大会=

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コロナ過により過去2回はビデオやDVDによる参加だったマーチングバンド・バトントワーリング栃木県大会が、このほどTKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館)で一堂に会し3年ぶりに開催された。同大会は57回を数え、43回となる県高等学校文化連盟マーチングバンド・バトントワリングフェスティバルとの合同で行われました。

音楽と演技を融合したマーチングバンドと芸術的感性を育むバトントワリングは、集団による華麗なパフォーマンスから、観る人達に夢と感動を与える競技として周知されています。

2年半以上に及ぶ感染対策や行動制限にありながらも、各チームは活動を停止することなく、工夫を重ね個人や集団での練習に励んできたことを、競技開始前のチーム紹介で何れも述べていました。

同大会には私が顧問を務めます《足利ジュニアマーチングバンド Southern Cross(サザンクロス)》が、「一般/小編成の部」に参加。曲は今年3月、サザンクロスが行ったライブでの〈オペラ座の怪人〉を演奏。(当日は撮影が認められておらず、ここでは3月ライブ時の写真を掲載します)

3年ぶりの対面式による大会参加からか、幾分緊張した様子も見受けられましたが、開始とともに広いアリーナ一杯、躍動感溢れるパフォ―マンスを披露し会場は拍手喝采!

 

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サザンクロスも他チーム同様、コロナ禍の影響から練習場所やメンバー揃っての全体練習、出演イベントの制約から思うような活動が出来ず、そのため団員募集も十分図れない中で、メンバーの頑張りはもとより、指導スタッフや保護者、OG・OB達の支えのもと、観る人へ夢と感動を与えることが出来ればと活動中です!

 

サザンクロスは皆さんの声援と、新たなメンバー入団に期待しています‼

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「政策・要望をさらに前へ」=2022年中間期政策要望=

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民主市民クラブでは県執行部に対し、当初予算編成や新型コロナ感染症、豚熱対策など県政に関する政策推進に向け各種要請行動に取組んでいます。9月議会を前に中間期政策推進要望を提出、先ごろ知事から回答が示されました。

今年度事業の進捗状況や新たな課題の取組へ、21項目に亘り要望。7月からの感染症拡大第7波に対し、想定人数を上回り最大3万人を超えた自宅療養者の対応へ健康観察フォローセンター継続と体制強化、クラスターが多発する高齢者施設の患者受入れへ病床拡大や専用施設の設置を提言。保育所等での感染における代替保育支援や施設の運営に濃厚接触者の特定・行動制限取扱いの運用検討を促し、12歳未満時へのワクチン接種が努力義務化に伴う丁寧な周知・啓発を要請。

ワクチン4回目接種にあたり対象者拡大、コロナ後遺症に対する情報発信、相談・受診体制の整備を求めています。

 

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また、原油価格高騰等の負担増を診療報酬へ転嫁出来ない医療機関へ、新たな国県の支援創設を要望。県内観光産業の推進に「県民割」の継続、入国制限緩和を見据えたインバウンド対策の強化を促し、農業分野では県産米の需要拡大・米価安定の取組を訴えています。

カーボンニュートラルにおける県内促進地域設定や地産地消型再生可能エネルギーの導入拡大、民間事業者の商用電動車化を支援するとともに、SDGs推進企業の多様な業種による展開。学校教育ではタブレット端末の維持管理費やICT支援員の拡充支援、専科指導及び学力向上実践配置教員の加配を取上げています。

 

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知事は要望をもとに199億3,700万円余の予算化を図ったものの、検討課題に止まる項目もあり、更に政策・要望を前へ進めるべく、16日開議となった9月議会等通じ会派一同取組んで参ります。

今議会は10月19日までの日程で、代表・一般質問は21・26・28日に行われ、会派から山田みやこ議員(宇都宮市・上三川町5期)が初日11時25分から登壇します。

「寄宿舎設置の意義問う」=県立栃木・那須特別支援学校=

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設置から40年以上が経過する栃木・那須両校寄宿舎について、県教育委員会は施設の老朽化と通学環境の変化から昨年7月、各学校を通じ来年3月末をもって閉舎すると保護者に伝えました。

10月中旬、PTA役員へ個別に同様の説明を行った結果、県教委は何れも「関係者の理解が得られた」と判断し、11月2日両校全保護者へ「寄宿舎閉舎」の教育長通知を学校経由で発出。この間、児童生徒が寄宿舎での生活訓練を重ね、自立に向け取組む我が子の成長ぶりに寄宿舎での教育的効果を実感し、学校の取組に感謝してきた保護者は大いに戸惑い、子どもらの閉舎後の教育環境に不安を感じ続けてきたそうです。

同じ学校に通う子どもながら、コロナ禍で保護者同士の交流はなく、「閉舎をどう受け止め、どうしたら良いのか悩んでいた。」と、後に多くの保護者の声を伺いました。

当時、文教警察委員の私に県教委は、「保護者への説明を行い、理解が得られたので、スクールバス増便等の対応を図っていく」と報告しています。

教育長通知の最終的な閉舎決定で保護者らの不安・疑問は広がり、今年2月に約7,700人分の存続を求める署名が県教委へ提出されました。加えて、大田原市・那須町・矢板市議会に働きかけた陳情が採択され、各議会では県に存続を求める意見書を提出。

 

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これら状況を踏まえ、私は今年2月議会の委員会で、この間の保護者への対応や市町議会の陳情採択へ県教委の考え方を質し、今後の状況によっては寄宿舎存続も含め慎重な対応を求めました。

県教委と保護者らの協議が継続する中、保護者らは7月から毎週土曜、寄宿舎存続を求め街頭での署名活動を行う一方、県庁前でのアピール行動にも取組んできました。「どうしたら・・・」と悩んでいた保護者らが猛暑のなか行った街頭署名は約17,000筆に上り、近々県議会へ提出されます。

子ども達の成長に寄宿舎での生活訓練が大きく寄与してきたことを、卒業生の保護者含め高く評価しています。私はこれまでの県教委や学校の取組は、本県教育行政の誇るべき実績と考えます。

先般、那須特別支援学校寄宿舎の現地調査を行ってきましたが、5年前改修工事が行われた校舎棟は外観も整備され、寄宿舎の状況とは対照的です。しかし、寄宿舎は思っていた以上に維持管理され、平屋建てという構造から十分改修による継続使用は可能です。県有施設の長寿命化が進む中、寄宿舎が除かれたことに疑問を感じます。

民主市民クラブでは《中間期政策推進会派要望》で知事に提起し、16日開議の通常会議一般質問でも、今後の対応を質していきます。

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