第376回通常会議は6月1日開かれ、とちぎ健康の森(宇都宮市駒生町)に設置する県営ワクチン接種会場事業費(12億円)及び感染の急拡大に備えた事業者に対する営業時間短縮協力金(44億2千万)を計上した一般会計補正予算(第5号)に関し、緊急を要することから初日即決した。

同補正予算は、5月28日開催の第53回新型コロナ感染症対策本部会議を受け編成。同14日の前回本部会議に比べ病床使用率が38.1%から40.1%へ上昇、県版警戒度指標の「重点措置」となるステージ3レベルに達し、人口10万人あたりの全療養者数も15.7人から18.6人へ、あと1.4人増でステージ3に迫る。感染経路不明割合も50%前後で推移し、高止まりしています。

よって、今後新規感染者数の大幅な増加や、全療養者数・病床使用率が悪化するなど医療体制がひっ迫する際は、感染拡大地域における飲食店の時短要請等を想定。

一方、政府が7月完了を目指す高齢者向けワクチン接種を加速させるとともに、高齢者以外の県民の接種も迅速化するため、県営の大規模会場を6月16日開設する。1日あたり最大千人の接種を見込み、高齢者以外の希望する県民へも順次行っていくとし、11月末の完了に向け取組む。予約方法について、他県では大規模会場と市町が行う接種予約に関し二重予約等の混乱が生じていることから、市町との調整を進める。

また、「受診・ワクチン相談センター」開設を24時間制に拡充し、常駐の看護師が副反応などの相談に対応。

今議会には別途感染症対策として、中等症・重症患者の受入体制拡充や軽症者等対応の宿泊療養施設確保、感染拡大の影響を受ける事業者支援に取組むための補正予算第4号(54億9,716万円)含む15議案並びに報告10件が提出された。

21日までの日程で、3・7・8日の3日間には会派代表・一般質問が行われ11人が登壇。民主市民クラブからは3日11時25分より、小池篤史議員(宇都宮市・上三川町 1期)が一般質問を行います。

とちぎテレビ・栃木放送で生放送されますので、是非ご視聴ください!

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